偏愛に普遍性を語れるか

2024年のテーマは「偏愛」とします。

結局のところ、私は何を語ることができて、私は何を語らないかが大切であると思う。

「真剣に、命懸けで遊べ」と岡本太郎が言ってました。だから、語れるように、真剣に、意識的に、何かに愛を傾けたいと思います。

ここで真剣とは、身体的にも精神的にもコストを支払うことが必要条件であると思う。つまり時間を捧げて拘束を避けず、そのことを考え続けることが求められている。だからもう少し負荷をかけて生きたい。自分の領域に何かが入ってくるのを嫌がらず、そして自分自身も誰かの領域に入っていくことを恐れてはいけないと思います。

何かを作るという点においては、①真っ当なフィードバック(批評)を受けること、②自分の中にある何かに向き合ってそれを少しでも書き起こすこと、の2点を行います。

(以上、決意表明じみた決意表明)